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☆イ・ジョンジェを捜して☆

韓国映画『情事』を見て 鍛えられた細身の肉体の美しさと 何より その指の美しさに魅せられて 私なりの イ・ジョンジェをスクリーンやテレビドラマの中に捜していきたい。



何と言っても ファッションリーダーだから・・・しかし 事件ですわぁ~ :: 2009/04/28(Tue)

=オフィスマレンさんからのご要望?
2009/04/28 【イ・ジョンジェ主演「トリプル」スチール公開!】
韓国MBCで6月10日から放送される「トリプル」での
スチール写真が初公開されました!
久しぶりに髪の毛をおろしたスタイルにチャレンジしていますが
いかがでしょうか?
是非ご意見をお寄せください!
officemullen@mbn.nifty.com  =

☆こういった告知は 大変珍しいですねぇ~それだけ ジョンジェへの関心が高いとテンションを挙げまして・・・役作りに 欠かせない アイティムなんでしょねぇ~ディテール積み上げて これぞと 創り上げた ヘアースタイルなのね・・・おつぎの 美的感覚も 怪しくて、皆さまが お好みの オ刑事やジソンより 「インタビュー」の ロン毛が好きなんだから ミヤン!
今回の ヘアースタイルを見て 「純愛譜」ウィンを 何故か 思い出しました。
キャラが立つという言葉が 有りますが、立ちすぎて コミックにならないことを 願います・・・☆

PS:
■トリプル  [ 트리플 ] 
■原題:トリプル
■英語題:Triple
■MBC 2009.6.10~ (韓国放送予定:全16話予定) 
■水・木22:00~ 


  1. ジョンジェにかんする事
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初恋の経験が ジェヒの演技を助けた・・・僕は英国  より :: 2009/04/27(Mon)

「モレシゲ」は 僕の片思いの経験が 大きく手助けしてくれた。
淡い恋の経験こそ 思春期を送った男なら 誰にでも あるけれど、僕は 判り易く言うと・・・お互いが全く 同じ感情を抱いて 誰かを 好きになったことがない。
単に 片想いの経験が 数回かあっただけだった。
未だ 記憶が生々しい 片想いの経験。
今なら 苦笑いで 切り捨てるけど、当時の僕は 死を考えるほど 深刻だった。
彼女が 今まで どこに住んでいたのか・・自分に 自信がなくて 彼女の消息を知ることが出来なかった。
それで 更に イライラが募り、 時には 死にたい等と 考えてしまった。
僕は ただ 遠くから眺めるだけで 彼女の過ぎ去る日々が 僕の前で 過ぎて行ってくれたらと考ていた。
本当に 逢いたい人だった。
僕が高等学校2年生の時だった。
彼女は 大学2年生だったから 3歳 年上だった。
たいてい 大学生のお姉さん(ヌナ)達は 高等学校2年生の僕を 子供扱いしたが、 僕は ヌナが一人の女性に見えたんだから 本当にませた奴だった。

彼女は 夏休みの時 僕の家の隣に引っ越しをしてきた。
正確に言うと 彼女は逃避してきたというのが正しい。
聞いた話では 僕の家の隣に 彼女の叔母さんの家族が入っていた。
勿論 彼女と僕は 話を 交わした事がなかった。
単に お隣に住んでいるという 話だ。
彼女の身内は 軍人の家柄でした。
父親は 某部隊大佐で、母親は 正しく 軍人の子女である 良妻賢母でした。

とても 蒸し暑かった 夏の夜でした。
彼女は 自分の2階の部屋のドアを 少し開けて 眠っていたそうです。
この日 強盗が入ったそうだ。
これも 聞いた話ですが、彼女が 夢うつつに 異常を感じたて 起きようとしたが、彼女の首に 刃物を当てて、伏していた強盗が 起き上がりながら 脅迫をした。
「声を 張り上げたら 殺すぞ!」
「・・・・」
「お金を 出せ!」
「机の引出しに 回数券と ひとまとめにした 5万ウオンが 在ります」
「動くな! チョットでも 動くな!」
強盗が 引出しを隈なく探している 少しの時間 考えた彼女は、掛け布団を 持ち、起き上がりながら 強盗に対して被せ、上から覆って、ドアを 開け 飛びだし、逃げ出して 下の階に 転がった。
「ママ! 強盗だ! 強盗が入った!」  瞬間の出来事だった。
この日以来 界隈の人達は 彼女を じろじろ見ては 嫌がらせをした。
彼女は 苦しむ必要がないのに 精神病院まで入院したし、挙句は 頑固な父親が彼女を 叔母の家に送りこんだのだ。
おそらく 彼女が 尚一層 耐えられなかったのは 父親の冷淡な反応だったと思われた。
僕が このような 彼女を初めて見たのは、夏休み中盤の頃だった。
普段 滅多に頼んだりしない 母のお使いで、マンション商店に行った時のことだ。
夕方頃だったか・・夏の夕頃だと言うのに 暑い風が吹いていた。
口に水を 手に 母が書いた通り 豆もやし、卵、ハム等 おかずの材料が入った 黒のビニール袋持って、家に向かって歩いていた。
少し 離れて 真っ白い顔の 女性が とても ゆっくりとした 速度で歩いていた。
彼女は まるで わざと このような事をしているように、視線を 歩く方を見ないで、空を凝視していた。
漫画本か ビデオで見た場面か・・運命的な出会いが 成就する場面が スローモーションで浮かんだ。 僕は この瞬間 おかしいけど この状況を 甘受した。

完璧な愛も 苛立たせるような 蒸し暑い夜、この暑い夜に 失った 冬の頭!
かすかに 通り過ぎるコーヒーの香り、必ずしも 可愛い外見とか 現代的な女性の イメージが 漂っていないけど・・・
僕は 彼女の 一歩 一歩に 視線を止めた。
彼女は 僕なんかは 意識もしないままで ぼんやりと 無言で 家を目指して 歩いていた。
こんな風に 首を 傾げていた。
僕は 彼女の 横顔を 見ただけだった。

息せき切って 家に帰って来た僕は ビニール袋を 母に渡して 訊ねた。
「お母さん! 僕 おかしな女性を見たよ、うちの家の方に 現れたんだよ」
「おかしな 女性って?」
「大学生に見えたんだけど、何かで 言われてる 女性みたいなんだ」
「あ~あぁ~ あの 女学生の話なのね、顔が真っ白で 可愛らしい女子大生じゃないの?」
「可愛い?  えぇえ~ 別に 可愛くなかったじゃないかな?」
母は 直ぐには 自分の息子が <いかれてしまった>・・・・
年上の女性に 片想いに落ちたことは知らなかった。
僕も この年まで彼女に会いたい等と 思って見たこともなかったが・・・

僕は 夏休み中 彼女を観察してたから 暑さを 知らずに過ごした。
朝 起きて 窓を開けると 彼女は 確かに 同じ道を 歩き ・・歩いていた。
次の日 朝 早く起きて 窓を開けた。
彼女は 僕が せっせと 一気に歩いて行ってしまうかのように、 既に もっと早くから この道を 歩いて・・・歩いて 行った。
この日も 僕は 窓を通して 歩いている 彼女を観察していた その瞬間、彼女が 僕を見て ニコっと笑ったように感じた。
もしも 人の心臓が 頭の上にあったとしたら、この時 僕の心臓は おそらく 頭のてっぺんから 爪先に落下していた。
これほど 僕は 胸がドキドキして 心臓が 僕の体から 離脱したみたいな 衝撃を受けた。

今考えてみると この事は おそらく 僕の 幻想だったのだ。
何日か過ぎた 遅い午後
習慣的に窓の外を 眺めていた僕は ビックリする場面を目撃した。
彼女の父親らしい中年の男性が、嫌がり のた打ち回る 彼女を 強制的に 車に乗せていた。
彼女の叔母さんは 両手で 顔を覆ったまま 泣いているだけだった。
彼女を乗せた車が 何処に行ったのか・・・暫くの間 心に ポッカリと穴が空いたように 空しく、全身の筋肉が 有るべき所から 離脱したかのように、元気がなく どっかっと へたり込んだ。
この後も 長い間 僕は心を空にしたまま 過ごした。
そして その後 とても 辛かった。
心が 痛いように 体も痛かったようだ。
ただ 遠くで 彼女を 見つめていただけで、彼女の為に何もしてあげれなかった自分が 本当に 憎かった。
ヘリンの為に 死んだ場面を 撮影する時、僕は 彼女を思い出しながら 演技した。
心に抱きながら 見守った 彼女の為に 何も出来なかった 高校生のジョンジェとは 余りにも 違っていた人間 ジェヒだったけど、どういう訳かわからないが 何故か 同じ感情があると思った。
愛するとは 女性を最後まで守って、堂々と死んでいく男!
ジェヒは 本当に 羨ましい男だ!
そして この役が 僕に 与えられたことに 感謝いたします。


  1. 僕は英国紳士だった
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女性ファンを号泣させて「すみません」・・僕は英国より :: 2009/04/26(Sun)

「モレシゲ」は 僕が入隊してから放映された。
入隊後 1か月は訓練兵でTV「T]を見れなくて、訓練生活が終わって 家から 出勤しながら、出演した「モレシゲ」を見ることができた。
僕が演技者でなくとも 本当に 興味をそそる ドラマだった。
僕は クローズアップを 一つ残らず見逃さなかった、 不自然な口調、不自然な表情を謳歌する僕が 嫌で 気が狂うかの境だった。
そこで ユンス叔父さんと相談して、防衛期間中(兵役中) やりたいだけ 演技の勉強に没頭したのかもしれない。

「モレシゲ」は あらゆる意味で 僕を成熟させてくれたドラマだった。
「モレシゲ」に出演しながら 僕は 本当にたっぷり泣いて たっぷり成熟した。
ヘリンに向けるジェヒの愛に泣いて、人間ジェヒが哀れだと泣きながらも・・泣くほどの演技をした 姿勢と演技にも 向上したと思った。
ドラマの終盤出演となった 15回(15話)の放送が流れた時だったと 記憶している。

演技者達は記者達のインタビューの要請がどの位入って来るか?
それで 人気の見当をつけた。
その時から 入ってきた インタビューの要請は 過大で、ジェヒの人気が 一日で ブレイクしてしまったのも無理ないほどだった。
手下一党がカジノからヘリンを拉致して 車に乗せて逃亡した。
ジェヒがこの車を追撃して 彼らと格闘を始める場面だった。
本当に ジェヒは ほぼ いつものようだった。
ジェヒは戦いで亀裂の入った車で 追いかけて、疾走するヘリンの車に乗り込むや否や・・・
「申し訳ありません」と言った。
代役もなしにやってのけた 演技に感動を受けただけでなく、国中が ジェヒの姿に感動を受けたのか、事務所や 放送局に電話が殺到して ファン達の激励が 途絶えることがなかった。

特に「クりスマスイヴは 涙の海を作ってしまった」と どの 新聞も代弁してくれ ジェヒの死を悲しんだ、防衛隊にいた日 素直に僕は泣いた。
愛する女性に「愛している」と 告げることができなかった男性。
愛する人を横で守ってくれたから 幸せだった女性。
そして 愛する人の為に 死を選んだ男性。
言葉では 幸福な奴と思ったが、これは 言葉でなら簡単だが 出来ないことだった。
僕は ペクジェヒと言う奴を 愛した。
しかし 撮影が熟してくると同時に ヘリンを憎く思ったのかもしれない。
「モレシゲ」を撮影して TV局で 放映されたジェヒを見ながら 僕はヘリンを 死ぬほど憎くて、死ぬほど愛した。
ドラマの中に人物を置いて とんでもない 終わりだと思ったけれど、ヘリンは どう見ても 相当 利己的な人物でした。
自分の意思を曲げないために 父を捨てて、自分の愛の為に 一人の人を 死ぬほど辛くした女性でした。
勿論 非常に大きな意志が存在し、心のわだかまりや 恨めしい愛が存在したかもしれないが、ジェヒに対する 一抹の配慮もなかった。
ひたすら 自分の世界に監禁されて生きた女性・・・率直に 憎んだ。
僕が このような状況に至ったのは 僕が 既に 愛を 作ったり、放棄したからだ。

撮影最後の日 ジェヒはヘリンの為に死んでいった。
血まみれになったまま ヘリンを懐かしむ目つきをするために、僕は 悲しくて、痛くて、切なくて・・大袈裟に考えうるすべてを 動員した。
主人に仕える下僕のように ヘリンを見守りながら これ以上ない苦しみ。
僕はジェヒを通じて 充分にむせび泣いて 心を痛くしながら ジェヒが哀れで 死ぬほどだった。
この日は 某会社の物品倉庫から撮影をしたんですが・・
ジェヒが死んだ場面だけでも ぶっとうしで 7時間撮った。
この日 野球バットで 当って出来た 頭のコブが まだ 僕を ジェヒの思い出に逆回りさせてくれる。

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後頭部?演技者で 初日を過ごす・・・・僕は英国 より :: 2009/04/25(Sat)

初日、ヘリンのボディガード ジェヒは 後頭部から 出演した。
父親のカジノの利権戦争に 巻きこまれた 中学生だったヘリンが拉致されて来た。
ヘリンの父とは違う組織に属していたジェヒは 無表情な顔で 闘いながら過ごしていた。
ひっそりと 後ろを向いた 横向きの姿勢を 除外したら 純粋に  後頭部だけに カメラが止まっていた。
ジェヒの魅力は 其処から 始まったようだ。
監禁されていたヘリンを 強姦目的で 組織員が一人 地下に降りて行った。
僕の役割は 追いかけ 飛び降りて 彼を 殴り倒して ヘリンを救出して 出すことだった。
勿論 ジェヒに向けた カメラは 一台もなかった。
僕は 単に 主人公ヘリンの傍らで ヘリンが極めて重要な人物であるかを 証明する 演技をすれば良かった。
用意はいいかい?さぁ~ あと一歩 気を引き締め 始まった。
心が ドキドキして 顔が真っ赤になった。
実際 僕が救ったのは 少女で、僕より ずっと 年下だった。
僕は 肉体を気にしないで 走り降りて この女性を救った。
そして 組織員達から死なない程度まで ぶん殴られる目にあった。
僕が殴った場面も ギョッとしたが 殴られる場面は 本当に 恐ろしいものでした。

「表情が・・あれは 何だ?   戦いに熟達しているヤクザと 何人ともやりあって 死ぬのか?
無表情にしろって事だ、 無表情に・・
当然のことをしたように、殴られた奴らが卑怯者に見えるように、 冷やかな 表情を 浮かべろってことだよ・・なぁ~」
もう1回・もう1回・もう1回・・・・
どのくらい 殴られて 僕が死んだみたいな錯角で撮影が終わる時までに どの位の間 立ち上がれず 横たわっていたことか・・・・
「やぁ! イ・ジョンジェ! 起きろ! このやろう こいつ、痛くなく殴ったのに 大袈裟にして・・・だけど 好いよ・・・そのような 心がけで 続けて」
僕に対して 殴られて死ぬと言う話だろうか・・演技を良くやったという話だろうか・・見分けも出来ないほど 気がせいて 初日の撮影は終わった。
^^^殴った奴は しゃがみ込んで寝て、殴られた奴は 足を開いて寝るんだよ と言う話だった^^^^
僕はこの日の夜 二本の足を ずっと 広げて 死んだように眠ることができた。
まどろんでいると 母の声が聞こえた。
「演技するなら ご飯をきちんと食べて 出かけないと、 まぁ~」


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台詞がない・・・僕は英国 より :: 2009/04/25(Sat)

今まで 悩みとは いや 選択とは 最初の感触で実行して 後悔しないというやり方だった。
このように言うと 周囲の人達は 僕に対して 苦悩もしない野郎、慎重でない野郎と言うけれど、僕は 僕の 第六感と それに 劣らない判断力が信頼する味方だ。
生きていれば 選択と苦悩の岐路に立つことが 本当に多い。
僕は その度に 死ぬほどに 頭が割れるほどに苦悩した。
しかし 結論は 最初の感触のままだ。
それで 会得したことが 少し前に 言及した まさに この方法です。
パクPDは最後に 時間が出来たら 直ぐ 剣道を習うようにと 話した。
いや 僕が聞くには 命令に近かった。

事務所に帰った僕は ハヨンス叔父と チェドンソク兄(当時のマネージャー)と詳細に相談した。
ひょとすると 翼の折れた鳥が バタバタとのたうちまわって 泣きごとを並べていると同じだったのかもしれない・・
「僕が 演技が出来ないから 待機を極度に減らしたんだって、ポカンとして 立ってるだけでいいんだって、やりたくて 話したくて 本当に 耐え難かった。
僕が せいぜい この位しか出来ないと思われて 取るに足らなくなったと 感じたんだけど、 だけど・・・・」
言葉が終わる前に、ユンス叔父の怒鳴り声が 起こった!
僕は「このまま 一生懸命やります、 一生懸命 もう一度 やってみるから」と 言おうと 思っているところだったが・・・
「お前 この野郎 大きくなったもんだ、 精一杯の 考えで 良い配役を 与えられて 何 つべこべ言ってんだ、取るに足らないだと? やりたくなければ 辞めろ!
お前みたいなのには この 水準からして 間違ってるんだよ、この 野郎!
何処で 悪い癖を 学んできたんだよ!」
暇なしに 押しやる 叔父が 恨めしかったが・・・叔父は怒りが出た時見せる特有の表情と 一緒に コートを掴み取ると出て行ってしまった。
後になって知った事実だが、叔父は周辺に多くのスター達を見てきたので、僕が この時 生意気な態度になって行ったことに 精神的な罰を与え、もう一つには 僕の性格をよく知っていたので、がむしゃらに 弄してでも 一生懸命 やってみろの 激励だった。
この事は「モレシゲ」を 撮影しながら ずっと 立証された。

モレシゲ 撮影の日だった。
ソンジナ先生から有意義な映画を沢山見るように 勧誘をされていたので 一生懸命 見て 姿勢を整えていた。
僕は 自信が満ちていた。
コヒョンジョン先輩、 チェミンス、パクサンウォン先輩たちを 初めとして パククニョン先生達 煌くスター達と きら星同様の先輩達が 総出動する 撮影所が輝いていて、僕は 彼らと一緒の席に 立っているだけでも 心がいっぱいに 満たされた気がした。
同時に 主人公なるコヒョンジョン先輩が出る場面で、間違いなく僕も出るので それだけ 回数も多くなり、事実 出演料も増加した。・・・それだけ ブラウン管に 僕の顔が多く写された事実に 肩までもそびやかすようになった。
僕は その時に 実感することが出来た。
ユンス叔父さんが 怒る理由と この作品を通じて 僕が どのくらい 多くのことを学びながら、どのくらい 多くのファン達が 愛を受け取ることが出来るかというわけだ。
カメラの 向こうで ユンス叔父と ドンソク兄が こっそりと 笑いながら 眺めていた。
「ありがとう、兄貴、僕は 一生懸命やるよ」 顔をしかめながら 目礼を送った。
彼らは 肩を 若干 揺らしながら 笑ってくれた。




  1. 僕は英国紳士だった
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台詞がない ボディーガード役を引き受けた日・・・(僕は英国・・・より) :: 2009/04/23(Thu)

死ぬのは厭だった!

どこに 健康な男が 愛する女性を 目の前に置いて 死にたいか・・・・
僕は そのことよりも 死とは 社会から疎外されてしまうという考えでいたので、どのようにしても 死だけは避けたいと 切に願った。
しかし 多くの人達は まるで 僕が死ぬことを願ったかのように、死後から 僕に対して 爆発的な関心を 持ってくれた。
どんな 戯言かというと、まさに SBS TV話題作「モレシゲ」に関する 話だ。
「モレシゲ」を撮影しながら 僕は 常に 僕がイ・ジョンジェでなくて パクチェヒという 錯覚に囚われていた。
演技者の姿勢として 言えば 良いことだと 称賛する人もいたが、プロフェッショナルである 僕の姿勢は 零点に近いと思えた。

1994年1月「モレシゲ」助演出を担当するパクチャンシクPDと会った。
いつもの お気に入り「江南スタイル」のレストランで会うために 先に行って待っていた。
ドアを 勇ましく押し開けながら入って来る 彼を見ながら 僕は 妙な思いに 惹きつけられた。
この 妙な思いは 何であるかは 説明できないが、ただ 気分が良かった。
「作品を制作します」 彼の最初の 一言は このように 始まりました。
「ジョンジェさんが 直接経験した状況でもないし、 良く言われる ダラダラとしたスト―リーの為に 多くの 苦労をかけます。」
良かった気分に 冷水を浴びせる声を 打ち消すことができなかった。

「それでも <夜明けの瞳>??の黄金コンビであるキムジョンパクPDと ソンジナ作家の作品だから ジョンジェさんにとっては 良い経験になります」
正直言えば その時まで 彼が何を言いたいのか 見当をつけるのが 大変だった。
ただ 何か 大変だけど 素晴らしい作品が 一つ 立ち上がるんだなぁ~と 思った。
^^^^ただならぬ 役が 僕の手に落ちるのかなぁ~? 
つまり 放送局に僕を呼ばずに ここまで 捜しに来たんじゃないかな~?^^^^
こころの中で こんな事を考えると同時に
^^^^イ・ジョンジェ いよいよ ブレイクだなぁ~^^^^との 傲慢な考えもしていた。
「それで どんな 仕事なの?」
モレシゲの台本を手渡しして貰い、 配役について 説明するパクPDの顔を見て 「無理だよ」を 連発し すっかり 気おされていた。
「君が 演技できないとしたら言わないが、立っているだけで良いという話に いっぱい 食わされたと思ったのかな?
素敵な演技者を前にして、右往左往しながらの 引き立て役だと 思ったのかな?」
首は正面を向けて、視線は コーヒーカップに突き刺したまま 呆然と座っている僕を見る パクPDの表情が全く 妙だった。
僕に対して「ごめん・・」そして 「この役を引き受けることが 君にとって 良いことだ」加えて 「いったい どこの演技者が 台詞も殆どない 配役に あっさり応じるもんか」と僕への 同情心やら何やらで 彼の 表情は苦しんでいるように見えた。
「だけど 本当に 重要な配役なんだ」 僕の表情に満足のいかない パクPDは 更なる 言葉を忘れなかった。
「キムジョンパクPDの作品ですか?」
「そうです」
「一生懸命 やってみます」
僕の答えは 簡単明瞭だった、事実 それ以上の言葉はなかった。・・・

  1. 僕は英国紳士だった
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「トリプル」 いよいよ 始動\(~o~)/ :: 2009/04/22(Wed)

=MBC トリプルの三人の男イ・ジョンジェ(36), イ・ソンギュ(34), ユン・ゲサン(31)の雰囲気ある姿が人目を引く。6月放送予定のドラマ『トリプル』(MBC)主演のイケメン3人組の姿が公開された。

20日に公開されたスチールカットには、広告会社に務める3人の主人公イ・ジョンジェ、ユン・ゲサン、イ・ソンギュンが楽しそうに笑っている姿が写っている。この写真の撮影は、ソウル市江南区新沙洞にある実在の広告代理店「オギルビ」で行われた。
3人のダンディーなファッションも印象的で、スマートなイ・ジョンジェ、ファッショナブルなイ・ソンギュン、ラフでシンプルなユン・ゲサンなど、それぞれの服装が各自の個性を輝かせている。

同ドラマはフィギュアスケート選手と広告業界で働く情熱的な男3人の夢と愛を描いた作品で、  来る 6月 10日初放送される =
☆遅くなりましたぁ~・・・皆様 たっぷりと ご覧の事と思いますが、見てねグー!
MBCを 韓国と同時放送で見る場合・・・ネットで 検索すると 色々方法が出てきます。
会員にならなければならない場合は、会員になる方法を検索しますと 書き方のページも出ます。
見る・見れないは 自分のパソコンの環境と 繋がり難い地方局とかの条件もあり 繋がっても 紙芝居のようになることもあります、放送時間(週 2回放送が基本で 再放送が 2話連続であると思うので)日本語の放送番組表等の チェックも 必要で・・・「エアシティ」を 同時で見た時は、かなりのストレスに悩まされましたが 見たい一心だから 出来たのだと思います。
パソコンの小さな画面の 会話を 想像しながら見ましたが・・・日本で放映されたし DVDにもなる 作品になったので・・・トリプルも期待して 大丈夫そうですねぇ~☆



  1. ジョンジェにかんする事
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「エデンの東」地上波で始まりました・・・ :: 2009/04/15(Wed)

☆明け方というのかなぁ~1:59~3:00 TBSで「エデンの東」が始まりました。
2008年8月末~2009年3月中旬 まで韓国で放映された(56話?)ドラマが、地上波・CS・BS同時に本家がクランクアップして1カ月未満で 日本で放映なんて、初めてのことじゃないかしら?
それにしても 56話を 週一でやったら・・・2話づつ 放映すると 好いのですがぁ^^^^年内で終わるのかしら?
以前「バリでの出来事」が やはり 夜中というか 明け方か 同じ時間帯で ドロドロ感がマッチして 泣きながら見てました(あの頃が懐かしい)、エデンの東も ドロドロ度 マックスのようです・・・・

ミスク姐さん 出てますよ~ 29歳で 5歳の息子 ドンチョルの母親役です。
「カタツムリ」の ジョンジェの役名と同じなんです。
ミスク姐さん 憶えていたかなぁ~ 
このドラマの すごいところは長いばかりでなくて キャスティングの 妙でしょうねぇ~中堅俳優全員集合!呼ばれなかったら 拙いよ^^^^^です。
主演級の若手男性3人に絡む 女性3名もイ・ダヘ、イ・ヨニ、ハンジヘ と 良くも悪くも ツートップクラスなんですよね・・・スンホンはトップだけど ヨン・ジョンフン、パクヘジンもツートップクラスですから 仕方がない拍手 パチパチ製作費の大半が出演料と言われてしまうのも 仕方がないかな?

1話を見たのですが、1960年代から始まるのですが、余り 歴史的な事を言っても仕方がないのですが「オイルショック」で エネルギー資源を 石油から 石炭に転向・・・劣悪な雇用にある 石炭労働者の話が 導入部分なんですがぁ~ オイルショックって 1970年代だから 何か 変?

ミスクさん 炭鉱労働者の女房の役ですが、どんなに行儀が悪くても、どんなに 下品な言葉遣いをしても、凛とした美しさは 隠せない方です。まるで 泥沼に咲く 蓮の花です。

韓国ドラマの王道を行く話だから 荒っぽいのではなくて 1話から しっかり 「子供 入れ替え」をネタばれしちゃうんですね・・・・何だか 楽しみに なりそう☆


  1. その他
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ノム ノム うれしぃ・・・・ :: 2009/04/12(Sun)

アンニョンメモリアルカードがとどきました絵文字名を入力してください
思い出と呼ぶには 早すぎて・・・2か月以上過ぎたけど あの日の ジョンジェの 肌の色とか、姿勢の良さ(良すぎかしら?反ってる感じ)とか、「ラストプレゼント」の 迫真の演技が(完全に唾が飛んでたもの) 今も 生々しい、 握手した時の「柔らかい感触」も 刷り込まれた記憶かも知れないけど 憶えてる・・・写真を見ると こんなに 柔和な表情であることに 驚かされる・・・どんなに 一生懸命 見ていても 全てを 捉えることは 不可能だから 写真が あるのね・・・ニンマリしながら ファンミのジョンジェの 客席から入場して 直ぐ 近くを通った時の 顔色の白さを 思い出してますにこちゃん



  1. ジョンジェにかんする事
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「トリプル」出演のイ・ソンギュ結婚ですって・・・♡ :: 2009/04/12(Sun)

= イ・ソンギュンとチョン・ヘジンは5月23日午後6時、AWコンベンションセンター(ソウル市鍾路区付岩洞)のグランドボールルームで結婚式を挙げることになった。
式はパーティー形式で行われ、約800人を招待する予定」と明らかにしたもの。
 チョン・ヘジンは最近、演劇『母親列伝』や映画『キッチン』に出演、一方のイ・ソンギュンは今年後半に公開予定の映画『坡州』や6月スタート予定のMBCミニシリーズドラマ『トリプル』の撮影に忙しい=

☆「トリプル」の撮影は始まっているようですが、ジョンジェも 他の方の 映像が入って来ない中、11日結婚宣言の記者会見の イ・ソンギュさんの写真が いっぱい出ました!
話題提供で 「トリプル」にも 関心が集まり 撮影状況など判ると良いのですがぁ~
取り敢えず ジョンジェは結婚式に参加するでしょうから 5月23日 ラッキーな方が 出るでしょうねぇ~羨ましいぞ~☆


  1. ジョンジェにかんする事
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「トリプル」顔見せ\(~o~)/ :: 2009/04/10(Fri)

=新ドラマ『トリプル』(MBC)でヒロインを演じるミン・ヒョリンが、「第2のキム・ヨナ」を思わせる演技で、氷上での初撮影を終えた。
同ドラマの関係者は9日、このほど江原道江陵市の屋内スケートリンクで行われた撮影の様子を撮った写真を公開した。
この日の撮影にはミン・ヒョリンのほか、イ・ジョンジェ、イ・ソンギュン、ユン・ゲサン、イ・ハナなど、同ドラマの出演者が勢ぞろいした。シンコーチ役のパク・ソヒョン(友情出演)も撮影に参加し、ミン・ヒョリンの演技指導をした。
6月11日から放送される予定だ。=

☆快調な滑りのようですね、韓国では スケート界のドラマは 初めてで、注目を集めそうです。
日本でも 注目度の高いスポーツで、見るスポーツの 代表だから これは もしかして 当るかな?
ジョンジェは どう見ても 選手の娘と絡むとは思えないから コーチとかしら?
何が何でも 職場放棄で 恋愛満載のドラマは 望まないけど、キム・ヨナさんをイメージした 物語なら スポ魂サクセスストリーか?・・・☆

PS:
・・・1月28日に放送されたSBS「一夜のテレビ芸能」に出演したウソン氏は昨年、映画「良い奴、悪い奴、変な奴」で爆発的な人気を受け、俳優としての活躍を繰り広げたのに続き、今回は自らメガホンを取り、映画監督に挑戦する感想を語りました。
ウソン氏は、彼が自ら演出し、出演する映画について
映画のジャンルはアクション。 主人公は、私と普段から仲が良いので有名なイ・ジョンジェです。」と説明しました。
ウソン氏がサイダス事務所から 映画製作社である (株)トロスフィルム(代表取締役キム・ヨンハク)に移籍しました。
映画企画、ドラマ企画など製作部分にも参加する計画らしいです。
現在チョンウソン氏は映画シナリオを検討して復帰を準備している状況・・・・

☆16年間続いたサイダスからの移籍です・・・ビックリです。
映画制作実現したら嬉しいのですが、アクションかぁ~です。
先日「映画は映画だ」を見て感じたのですが、鮮烈というか ハードと言うか 濃いアクションを見るには やる方は当然としても、見る方も 相当タフでないと 楽しめないです(疲れました)
サイダスと言えば チョインソン君6日 慶南空軍教育司令部に入所。
6週間の基本軍事訓練を受けた後、空軍軍楽隊 に服務。
軍隊だから 楽な部署とか 辛い部署とか 言えないけど、空軍の軍楽隊ですってアンニョン
日本の自衛隊の音楽隊の演奏を想像するしかないのですが・・・空軍→ 海軍→ 陸軍のイメージあるから カッコ良さそうです、背が 高いから パレードでは 一番前に歩く人が似合いそう。
10月1日は韓国軍隊の日だそうです、インソン君 支庁の前で見れるかもしれない
どんな楽器 担当かな? 国歌を 担当?(有るかしら?) インソン君 ぐっと 涙をこらえた 笑顔の君を 忘れない・・・元気で帰って☆

  1. ジョンジェにかんする事
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MY釈「僕は 英国紳士だった」 :: 2009/04/08(Wed)

=コーヒーの香りを 放つ 女性が好き

芸能記者や、放送・映画関係者は 僕に対して「モレシゲ」のぺク・ジェヒと 映画「若い男」のイハンを 半分づつ 混ぜたイメージが漂っていると言う。
それで 現実に イ・ジョンジェも ヘリンのような女性の為に 命までも 懸けるかのように 見えるそうだ。
しかし 以前から 言及していたように イ・ジョンジェとしては劇中のヘリンと 同じような女性は憎んだ。
外見や 家庭、学力等の 外的条件を離れて全体的に<香しいムード>の女性が好きだ。
運転をして 街に出てみると 車窓に 沢山の女性達が見える。
僕の視線が この女性達に引かれるのは当然だ、僕は 壮健な20代の男性だから・・・
うわべを見ただけでも 金持ちの娘かのように 高貴さを じゃぁじゃぁと流す女性。
顔自体から 知性美が漂う女性。
服装とか 行動が おきゃんで ガリガリに痩せている女性。
男だろうか? 女だろうか? 区別できない ワンパク坊主のような女性。
仕事に追われ 忙しく奔走するキャリアウーマン 等
本当に 多様な女性の姿が 僕の目を楽しくさせてくれる。
この姿が 全て ドラマや 映画で見せたくなる女性達だと考えると もっと 注意深く観察したくなる。

最近 僕は チョット恥ずかしい習慣が現われました。
女性を見ると 一旦 結婚を考えてみるという 妙な習慣です。
既に 結婚してる年齢ではないし、うっかり 女性に 出会って 付き合う年齢でもないけれど・・
運命のように 一人の女性に出会って、長い間に 慣れてきても、また 唯一の人のように 僕のそばで 黙って 僕を見守ってくれる女性に会いたい。
僕は 以前から 香りのある女性に会いたかった。
その香りは コーヒーの香りだったら 好いのに・・・・
腹が立って 辛い時、誰にも知らさず 誰にも話したくない僕の心に 特有の香りと 暖かさを 注いでくれる女性。
その通りだけど 平素 口数が少なくて、僕がするままに従って、何でも 尽くしてもらう 女性は魅力がない。

コーヒーとは 雰囲気もなかなか素敵だが、時には 眺めるのも 嫌な 飲み物ではないかな?
飲み過ぎる場合いには 中毒病症も誘発するし、カフェイン成分があるので 眠気を追い払う 等 生活の活力を貰ったりもするので 現代人には必要な飲料だ。
僕は こんなコーヒーの特性までも一緒に所有している女性が好きだ。
僕の結婚観を簡単に説明しちゃうと・・・
持って生まれた雰囲気の所有者!
度を越した 自信を見せつけない女性。
しかし 僕があんまりにも 沢山の事を要求する時は チクっと 痛いひと言で 刺激をくれる女性。
僕が 他の女性を 思う事も出来ないほど 魅惑する女性。
現代的な洗練美を備えた女性なんです。
また 僕が一生懸命仕事をしている時 横で「そうよ 頑張って!」と言いながら 激励してくれる女性よりは、ただ 僕と同じように 黙って見守ってくれる女性が好きだ。
「モレシゲ」のヘリンのように 自己の世界の中で囚われて 生きた女性よりは、向かい合い 相手に対して 隠れて配慮をしてあげる こんな女性と生涯一緒に暮らしたい。
今夜 一杯のコーヒーを飲んだ。
黙って 僕を見守ってくれる<香しいムード>のコーヒー。


  1. 僕は英国紳士だった
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MY釈「僕は 英国紳士だった」 :: 2009/04/07(Tue)

part3
『逃すのは イヤだ』 彼は 念を押すように言った。
ミスクの家の前で 降りた二人は 約束でもしたかのように 家に入って行った。
『こんな 暮らしよ・・』
『何がぁ  どうしてぇ こじんまりして 好いね』
『男達って そうなのよ・・暮らしが 高級だとか、家の造りがとか・・それが どうした?って・・・父の 潰れそうな家を 誉めるなんて 何でよ・・・ お茶 飲む?』
恥ずかしそうに わざと 明るく喋るミスクを眺めていたジョンジエ、
『ミスク  座って 話をしようよ、俺達どうしたらいい? 俺達 今 会ってるんだよな?』
『俺達かな? どうして 俺達になるの?  どうして 俺達に なれるのよ? どうやって?』
もう 泣くのを辞めたミスク、彼女の揺れる肩 ジョンジェはミスクの全てを掻き抱いた。
『ミスク 俺達 今から始めようよ、俺の 全てを放棄しても 君だけは 放棄するのはイヤだ!
俺も 君が 何故 こんな事をしたのか 判らないけど、何か 不憫な因縁が 俺達を縛っているんだよ!  ミスク お願いだから 僕の言葉を受け入れて・・・・ねぇ?』
『ジョンジェさん ダメよ!  私は 悪い女になるのは 絶対にイヤよ・・・』
『なんで 心を隠していたんだよ、家が こんなに 大変なのに・・・
俺達 一緒にやろうよ、まだ 若いじゃないか、 ミスク お願いだから 俺を 助けて、本当に 辛いんだ。 これ以上 辛くても 我慢するから 』
『ジョンジェさん ごめんなさい ごめんなさい』
『タラララ  タラララ』
『ちょっと待って・・・もしもし・・・ウ~ン お母さん? ううん 鼻風邪ひいて 行ってみるよ・・・う~ん・・・人事は上手くいって、来週の月曜日から出勤するの、 いつ? ウ~ン 判りました』
『お母さんから?・・』
『うん、直ぐ行かなければ ジョンジェさん ごめんね、行くね・・会社にも訪ねてみるし、私が 連絡するからね』
『約束だよ、必ず 連絡して 』
言葉なく 頷く ミスクを 後にして ジョンジェは離れた。
ミスクは  連絡しないと決心した。

ミスクの2番目の職場は 彼女を満足させてくれた。
彼女には 過多業務量だったが 専門的に調査するキャリアウーマンとして対応してくれて、やはり
彼女も  職業に対して 心が 満たされていると 誇らしさを持った。
給料も 最初の職場より ずっと 良い方で、家庭も豊潤になった。
隙隙に 彼の姿、口癖、声  全ての事が 彼女を苦しくさせたが、彼女は 苦笑しながらも 彼の全ての記憶を 拭い去って 仕事にだけ 没頭して、4回目の給料を貰った 少し後だった。
毎日の夜勤に疲れていた彼女は、この日も 夜中の12時近い時間 家の前の 大通りの道を入って行った。
大通りの入り口に 懐かしい人の影が 落ちていた。
彼女は自分も知らない間に 影に向かって 歩いていた。
~~~私が なんで こんな事を? まさか 私を 忘れてしまったのか~~~
首を 入口に向けながら 戻った彼女の後ろで 間違いなく彼の 心を震わす声が聞こえた。
『ミスク 俺だよ  こっちを見て・・・・』
『あのぅ・・・・・ジョンジェさん?  どうしたの?』
『なんで こんなに遅く 帰るんだよ?  職場が 辛いんじゃないの?
凄く 会いたかったのに 何で 連絡しないんだよ・・』
以前の 彼の姿とは 違っていた、自信に溢れた彼の姿は 影も形もなくなって、母を亡くした 子供のように 不安で 寂しげな 違う ジョンジェが 彼女の前に立っていた。
ミスクは 手を取り 彼の心に 触れてみた。
冷やかに 冷めきっていた。
『来てから 長かったの?  寒いのに 何処かに 入らなくっちゃ・・ジョンジェさん チョット 歩こう』
二人は しばらく 話さず 歩いている途中で、とある 団地にある公園のベンチに座った。
『ジョンジェさん、 私 最近 幸せなの、仕事も楽しいし 遣り甲斐も感じるし、父さんもまた働き始めたので 家庭の雰囲気も良い方よ』
『・・・・・・・』
『嗚呼~ 秋の夜だね 気持が良いなぁ、このようにして 初秋の夜に 男の人が浮気なんかしたりして』
『・・・・・・・』
『 ごめんね 』
『いいよ かまわないよ・・・・ミスク・・俺 なんともないよ、さぁ 立って、遅くなったから それくらいで 帰らなくちゃぁ、顔を見たんだから 良いんだ、 俺が 送ろうか』
彼はミスクの家に到着するまで 何も 言わなかった。
ただ 大きいだけの目をパチパチしながら 寂しさだけを漂わせた。
『入りな・・・・・これで 帰るよ』
『えぇ・・・元気でね! ジョンジェさん 健康になって! 顔色が 良くないよ!』
『ああぁ・・・そうするよ、また 連絡して、じゃぁ 行くね』
振り向いて 家に入った ミスクの胸は 張り裂けるほどに 痛かった。
もう 二度と 彼に 彼に逢うことができない予感、再び 戻って 彼を掴んで引きとめたかった。
彼女が振り向いたら とても大きな心で彼女を受け入れてやれそうだ、背後から 彼女を眺めていたジョンジェは 家に入る彼女の姿を確認して そのまま 家に戻らなかった。

ジョンジェは もう 二月前に 家を出て暮らしていた。
実家に行ってしまった 妻を 迎えに行かないから、妻は義父と義母を同行して家に入り、膝詰で ジョンジェを責め立てた。
『お前は どうするんだ 大事に育てた娘なのに、 それに なんで 話を しないんだ?
その上 実家に来てくれるかと 知っていながら 連れに 来もしないで、とにかく 自分勝手にして 家庭が変わってしまったんだから・・・・お前 もしかして 女が 出来たんじゃないか?』
ジョンジェは いかなる 口応えもせず 聞くだけでした。
彼の頭の中には あの人達より ミスクを 保護しようという 思いが ぎっしりと詰まっているだけでした。
ひとしきり ゴタゴタ騒ぎを起こした 妻の実家の家族が帰った後 ジョンジェは 妻に打ち明けるように話した。
『俺達  別れよう・・・』
『えっ? まさか 浮気したからなの? 私が その事を 知って、もう少し早めに 愛を 消し去えすれば 良かったってことか・・良いって 良いよ・・・どうせ 婚姻届も出していないんだし 別れるのは簡単よ、私を 捨てて どれくらい 楽しく生きていけるのか見てるわ』
妻は持ってきたカバンを散らかしたまま この場所から 出て行った。
ジョンジェは 次の日の朝、家の権利書と 預金通帳、時計、指輪等 解き放し、数種の洋服だけをまとめて持って家を出た。
実家(兄の家)に帰ることが出来ないジョンジェは 友人の下宿に荷物を解いた。

『こいつ! 何やってんだよ? 結婚して半年で上手くいかないで 離婚するとは 道理に合うのか?
もっともなぁ・・・おまえは 好い加減な振る舞いをする奴じゃないし・・・・一度 頼み事を おおいに 聞いてやるよ』
ジョンジェは 彼女との出会いと 初めて感じた 愛の感情までも 全て 打ち明けて置いた。
『俺には この感情が 貴重だ・・結婚?
人生で 結婚が重要な事でないと思ったよ、妻の経済的な豊かさとか 洗練された外見が羨ましくて、俺は これを 愛だと錯覚してしまったんだ。
ミスクは 貧しい女性だよ、家も 勿論 肥えてないよ、だけど 俺が 思うに 彼女は 心が 貧しかったんだなぁ~この 貧しい心を 真実の愛と 努力で 満たす 善良な女性なんだ!
俺は そんな 彼女の姿が美しく見えた、貧乏だけど 貧乏に見えない外見も 勿論 好きになったし、自分だけを考えていても 小さな心の中に どんなに 大きな ほのぼのとした 考えを 包んで 生きているのかと・・・・・・お前は 良く知らないだろうが、俺は この女性に 毎日 会いたいよ~』
『この 野郎!・・・・』
『俺はねぇ・・・해서 안될 사랑은 없다고 생각한다 してはいけない愛はないと 考えた、自分の全てをさらけ出すことが 愛だというなら・・・・・』  ・・・終わり


  1. 僕は英国紳士だった
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アウディの「顔」ジョンジェが モーターショーに登場! :: 2009/04/04(Sat)

q5.jpg
 
=2009 ソウルモーターショー’のプレスデー行事が 2日京畿道一山キンテックスで開かれた。

「美しい技術,驚くべきなデザイン(Beautiful Technology,Wonderful Design)」というスローガンを掲げた第7回ソウルモーターショーは12日まで開かれる。
アウディで新しくお目見えするニューアウディ Q5 発表会に参加したデザイナーゾングオックズンと俳優イ・ジョンジェが拍手をしている=

☆久しぶりに 見る ジョンジェのお姿です、ドラマの撮影中でもあるので・・・ドラマでも このような ヘアースタイルで ビッシっと 決めてるのかもしれませんネ、「トリプル」では どんな 顔を見せてくれるのかな? 撮影に関するニュースを期待してるんですが・・・見つけられません・・・それはそうと このモーターショー 結構 有名な俳優さんが参加してますから 日本からも 案外 大勢駆け付けたのかも? おつぎは 全然 知りませんでしたorz




  1. ジョンジェの映画
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危釈「僕は 英国紳士だった」 :: 2009/04/03(Fri)

part2
ジョンジェが結婚して 3か月もならないのに 外泊を3回したのも、理由は妻にあると彼は信じた。
『えっ? もう いらしてたの? 退社したの 知らなかったけど?』
『う~ん  チョット 早めに 出たんだ~』
『夕食 食べた?  ミス ジョン?』
『まだよ・・・ビールでも飲んで ご飯は 家に帰って 食べることにするわ』
『好いね、 チョット ビール 3本ください』
『あのぅ イ代理 結婚して 僅かなんですって?』
『う~ん・・・・3ヶ月だよ・・』
『ところで 何故 外泊するの? 家は放って置くの? 女性は結婚したら 旦那様だけを 眺めて生きてるんですよ~ 優しくしてあげてくださいよ~』
『優しくしてやらなきゃなぁ~ 』
またもや 妻の真意がジョンジェを苦しめた。

『さぁ^^^お酒でも飲もう・・・どぅ?』
『良いわぁ~』
ビール3本飲んで また3本、飲んでいる間も・・・二人の口は 重かった・・・・そして 何も言わずに別れた。
彼と彼女が退社後、確かに人目を避けて逢うことを願った3ヶ月、互いの状況を重々承知している二人は 深い話は意識的に避けながら、飲み友達のように会って話した。
酒を飲み過ぎてしまった 或る土曜日の夜 二人は 近所の旅館の世話になってしまった。

朝・・・日差しが長く伸びていた。
『おい!  ミスク! 起きて! 大変な事になってしまったよ~』
またしても 外泊した自分と妻の諍いが浮かんできて、彼は焦った。
しかし 一人で枕をして よじれた顔で眠りについている彼女を見た瞬間 むしろ ジョンジェは平安を感じた。
触れて起こさなかったのは 清らかな天使のようだったからだろうか?
『う^^^^^^ん ウン?  あっ? ここは 何処?
いったい どうしたの? 私が 何故 此処に いるのよ?
もぅ!! 服も全部 皺くちゃで これは 何なのよ! 
本当に 今 何時なの!  私 家に電話した?』
うろたえたせいで 何も言えず 騒ぎたてる彼女を じっと 眺めていたのかな・・・・
『私は 枕もしてもらえないで・・このぅ 欲張りな人!・・』
緊張が解けたがまた ぎこちない恋人に戻った二人は、明け方旅館を抜け出した。
迎えて 嫌な 日曜日の朝だった。

『良く遊んだわね・・新しい 女ができたの? 腕が良いのね・・
もう  連絡しないで外泊したの 何回目だか 知ってるの?
それから 今日は 何の日だか 判ってるの? 実家に 叔母が来るって言ったじゃない、何で 来なかったの? 私の話 鼻で 聞いてんの?』
妻の実家に 小さな用事でも しょっちゅう出入りして、自分を無理やり引っ張っていく 妻に 相応しくない 一言だったが・・・
『君は 嫁に来たのか?  君達の家に 連れて行くつもりなの?』
また 酷い言葉の応酬・・妻は荷物をまとめて 実家に行ってしまった。

ジョンジェはこの日の午後 妻を連れ戻しに行かなかった。
家が このような状態なので会社生活も地獄と同じだった。
『イ代理 何を そんなに 熱心に考えてるの?
チョット 窓越しに見て・・・・ミス・ジョン 可愛くない?
性格が カァ~とホットな女性は 結構なんだって・・・・
私は 独身だから どうするかっていうと・・・・残念だぁ~勿体ないなぁ~って 言いながら辞表出すんだ・・多分』
『辞表?  何故?  仕事好きだったんじゃないか』
『最近 大学出た女性はですね 目が高いから これも 有りでしょう?
そもそも 良い職場に 変えるつもりだったんですよ』
『いつから 出て来ないんだよ!』
『今日 辞表を出す以外は 判んない・・』

ジョンジェは急に 緊迫してきた。
今 彼女を失ったら 永久に彼女に逢えなくなるという 不安感に打ちのめされた。
ミスクが職場を変えようとしたのは 既に前からだったが、ジョンジェに会ってから 変えることを決心して、それを 本格的に推進させた。
或る瞬間から ジョンジェと目を合わせることさえ苦しみに変わり、彼に対して 自分がダメになるのが 我慢できなかった。
~~~男の為に 決心を捨てたりしない! 彼に逢う選択がダメなら 出会いのケチくさい苦しみも選びはしない!
もっと 深くなる前に 恋しさの根を取り除いたのは賢明だ~~~~
職場を変えるために 努力した彼女は 偶然の機会に 大きくはないけれど 内容が充実して運営している広告制作社に就職できた。

最後の日 誰よりも 彼に会いたかった。
『さようなら・・長い間 ありがとうございました。 時間が出来たら 一度 お伺いします。』
『えぇ・・長い間 ご苦労様・・ミス・ジョンは 何処へ行っても 褒められながら 仕事がちゃんとやれますよ』
一緒に仕事をした 様々な人に 挨拶をして席に帰ってきた。
ミスクは 幾つかの荷物を処理していた。
『ミスクさん、電話よ、恋人からよ、声が良いんだぁ~』
『はい、ジョン・ミスクです。』
『俺・・・・』
彼の声・・・・ミスクは震える自分を発見して 怒りの感情を抑える冷蔵庫を捜した。
『どちら様ですか?』
『俺だよ~~今 チョット 会おうよ・・ねぇ~? 後生だから』
『そのようにすべき理由があるかしら? 私 今 とっても 忙しい・・これで 切るからね』

ミスクは彼の姿を殺すために 目を ギュっと 閉じた。
~~~揺れたら ダメだ、 ジョン・ミスク!~~~
『それでは さようなら 失礼いたします。』
『送別会もしてあげないで 名残惜しくて どうしたらいい?』
『とんでもないことは 終わりにして、急に 辞表を出した 私が 悪いんだし、必ず 一度は立ち寄りますから』
ロビーを出たミスクは 会社に向かって首を転じて見た。
ミスクにとって 初めての職場だった。
~~~期待が大きかったんだな・・・いや 良くぞ辞めた! それしきの男の為に~~~

その時 誰かが ミスクの肩を掴んで 彼女はいずこかに引かれて行った。
気付いたら タクシーの中で、彼女の横には彼がいた。
『何の 用事なの、何故 どういうつもり? 運転手さん 方向を変えて キル洞へ 行ってください』
『お客さん、 どうしますか?』
『どうして 隠すの? 何を どうしたいの? 嫌なら ここで 停めてもらうのか』
『えぇ・・行きなさいよ、何の用事か知らないけれど 男の言う通りにすれば 全て 解決されるんだね』
何を 考えているのか 彼は 何処かに 視線を突き刺したまま じっと 座っていた。
ミスクは 判断が立たなかった。
彼の肩が 揺れた。
その瞬間 ジョンジェはミスクの華奢な肩の上に 自分の心を載せた腕を上げて置いた。
『逃すのは イヤだ・・・・』  続く


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超釈「僕は 英国紳士だった」 :: 2009/04/01(Wed)

=「해서 안될 사랑은 없다 」

大学を卒業したての ジョン・ミスクは 今年3月 新聞紙上を 飾った「人を 求めます」の中の 1箇所を選択して就職した。
大きな建設会社で施工した建物を分譲する 分譲代行会社だった。
ミスクは 秘書広報室の発令が出た。
別荘の仕様を公表することと、分譲広告制作 及び その他の広告物を制作するのが 主業です。
たかだか 55万ウォンのサラリーマンだったが 大学時代から希望だった 広報職に 従事できた点と 家庭生活の足しにできる点が 彼女を 嬉しくさせた。
入社してから ひと月、そして ふた月が流れた。
彼女が 自分の業務に 嫌気と失望を感じた頃・・・
ある日曜日の午後、彼女は 当直勤務をしていた。

『お~い・・ミス ジョン(ミスク)!  どうしたの? 嗚呼~ 当直してるんだぁ~
チェッ・・この会社の野郎は 女性も 当直させるのかい?』
『女性が当直しては いけないんですか?』
『あぁぁ^^^いやぁぁ^^^^ 男女差別ってことじゃなくて・・・・』
『そんなぁ^^言い訳しなくても良いんですよ・・・この会社の人って そもそも まともな人ですよね』
『どうして 当直になったの?  社長に怒られたとか?』
『怒られたなんて・・・・だけど 日曜日に 何の仕事なんですか? それに これは なんという 酒の匂いなんですか?』
ジョンジェは 他の2名の職員たちと 夜中まで酒を飲んでいて 甚だしく 酒の匂いを 放っていた。

『ミス ジョン(ミスク)!  仕事が 終わったら 一杯 どう?』
『もう 出来あがってるじゃないですか? それに 私は 今夜 友人の誕生祝いに行くんですよ』
『そうなの^^^^ 僕らも お祝いをしてあげようか^^^ チョット 仲間入りをさせてよ^^^ねぇ^^^^』
『独身じゃない おじさんなんかを なんで キレイどころの仲間入りを? ダメよ!!!
独身だったら 少しは 考えるかも知れないけど』
結局 彼ら 3人は 一緒に ミスクの友人のお祝いに行った。

『ヨンスちゃん! 私が さっき 電話した あの 男性たちよ・・・チョット そこの男の人は奥さんが居るから・・・手が付いてない 独身の中から選べば・・・お誕生日 おめでとう』
この日が 二人の 私的な 初の出会いでした。
夜遅くまで 注げよ・・飲めよ・・の二人で 方々に散らかしてしまった時間。
偶然に方向が同じ二人は 一緒にタクシーに乗った。
『おかげで 良く遊んだよ・・・昨夜 外泊したんだけど 女房に噛みつかれないで 出勤できるか 祈って!』
平素 正しい言葉づかいで評判の彼女は 一言 話しかけてくれた。
その瞬間 彼の顔に 濃い闇が 過ったことを 彼女は知らなかったか?
『ありがとう^^^ありがとう^^^^^ そうだ! 明日 お昼 どう?』
『もちろん お誘いなら 応じますよ』
『オッケー(OK)!  道の反対側の 黄金ビルの地下の和食屋に来て、12時10分まで 待つから』
『明日ねぇ~』
家に帰った彼女は 気分が良かった。
それにしても 不釣り合いな出会いだったと思った。

ミスクの父親は 5年もの間 何もしていませんでした。
お金を稼ぐどころか 家庭の 大事だったり 小事でして、友人を集めては きちんきちんと 食事に加えたりしたから、彼らの目には お金を稼いでいなくとも奢れるように 見えていた。
彼は 様々な人を使って 事業していた途中 資金繰りが詰まって 潰れたので、彼女の父親を「ジョン社長」と呼ぶ 周辺の人も多いのです。
大きい借金はなかったけれど 再起するのは 不可能でした。

ミスクの母親は 幸いにも 料理人の資格証があり カラク市場食堂のコック長で 働くことができました。
普段 大胆で おおらかな性格の母親は 比較的 良く敵応していきました。
勿論 時々は 息をこらして泣きながら^^^^慟哭しながら 泣きました。
特に 同じ故郷の人に 会った日は はなから 泣きながら家に帰って来て 布団の中で 夜中 泣いていることも多かった。
冬になると 明け方に 洗った頭に 氷柱をぶら下げて 出勤するのも 日常茶飯事でした。
ミスクは 母親から 厨房のガスの前で 頭のツララが溶けて 水と一緒に 料理するという 話を聞いた時、ミスクの心の中に 父親を憎む気持が広がり始めた。

彼女はこの時から 得意になって お金を稼ぐのも 母親のためでした。
成功する事も 母親のためなのだと 心に 念を押しました。
それで~~~必ずや 成功しよう~~~と 決心を立てたけど 成功の道は たやすくは 用意されてなくて、しきりに 自分が みすぼらしくさえ感じられる まさに その時に ジョンジェに会ってしまった。
成功するまでは 恋人も友達も 誰も必要ないとの 決心で イッパイ一杯 の彼女の前に、 奥さんがいる とても 平凡な男が 出現したんです。
約束した昼食時間が近づいてきてしまった。
~~~~出かけるべきかな? 逢ったら 1食分の食事代 節約できるかな? だけど・・奢り・・私って どうして こうなんだろう~~~~

=ミスクさん 昼食 まだ?=
=う~ん^^^考えてなかった^^^スジョンさん 食べに来たの、私 事務所に行くんだけど=
彼女は 自販機のコーヒーで 昼食を間に合わせた。
そして 社長会議の準備に奔走する 午後を送った。
忙しい時間の まにまに 彼の姿が 浮かんだ。
~~~~今日は 待ってるかな? 昨日 酒に酔った勢いでした 話だから この事も 忘れてしまってるだろうなぁ・・・そうでなかったら その 火のような性格なら追ってくるはずだもの・・いや 嫌ってるのかな・・ じっと 我慢してるのかも・・えいっ! 判んないなぁ 仕事でもしよう~~~~

『ルルルル・・・ルルルル・・』
『はい! 広報室 ジョン・ミスクです。』
『俺^^^^』
何も 聞こえなかった。
ただ ~~~~「俺」 と 彼の じれったいような声だけが 全身を包んだ~~~~
『お昼に 何故 出てこなかったの?』
『何となく・・・・酔った勢いで喋って 忘れてしまったと思ったから・・・・』
『良かった! 今日に限って ここに 職員たちが 沢山来たんだよ・・・後で ビールでも どう?』
『好いわ』
『どこが いい?』
『ポラ製菓の後ろ側の エアポトラって 知ってる?』
『エアポト?  オッケー! 6時半までに 来て』

実際 ジョンジェは昼食時間 ずっと 気を揉みながら彼女を待っていたのだった。
この日に限って ミスクと約束した 食堂に職員たちが多かった。
彼女が 食堂に入ってこないように 目くばせしようと 建物の前で うろうろして 昼食を抜くつもりだった。
ジョンジェは自分が 何故 ミスクに執着してるのか 知る術がなかった。
理由を言えと言うなら 妻に対する失望感が一番大きな理由だった。
だから これくらいは 辛抱しきった。
いや 我慢すべきだった。

ジョンジェは中学時代に父親を亡くし、行商する寡婦のもとで成長した。
上に 兄が一人いた。
兄は高等学校を卒業して 真っ当にお金を集め いまは家を一軒持ち、結婚をして 母親を世話して 仲睦まじく生活しています。
自分にしてくれることは 多くはないけれど、父親の空白を このようにして埋めてくれました。
ジョンジェはお金が必要だったし、成功の礎が必要でした。
ちょうど その頃 たまたま 好きな女性ができて、少々 上手くいかない 結婚をした。
ジョンジェは 結婚前 妻に対して 自分の心は 愛だと 信じていた。

妻は 言葉通り 金持ちの一人娘でした。
妻の父親が亡くなったら その日から 妻の実家の社屋は勿論 財産も全て 自分が占有できるのです。
妻は結婚して 少し 上手くいかなくなった時から ジョンジェを 無視して 好き勝手な行動をし始めました。
特に ジョンジェを苦しめたのは ジョンジェの職業に対しての 無視でした。
互いの性格も 酷くて 喧嘩をしたら 殴る・突くになるのが 常で、毎回 妻は 実家に飛んで行き、ジョンジェが頼みこんで 連れ戻しに来るのを待っていた。・・・・続く

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